共和化工株式会社

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環境リサイクル事業

近年の大量生産、大量消費、大量廃棄の社会システムは自然の浄化能力を超え、地球温暖化や砂漠化などの様々な環境問題を深刻化させており、限りある資源の有効利用を図る持続可能な循環型社会の構築が地球規模での緊急課題となっています。
そのような中、弊社はYM菌®による超高温好気性発酵技術を確立し40年以上の実績を有する株式会社山有と平成14年4月に技術提携を行い同社の有する特許技術について実施権が許諾されています。

堆肥化施設

最高100℃超で素早く完熟

発酵は微生物による化学反応。化学反応は高温ほど早く進みます。超高温発酵技術なら完熟まで45日程度。病原菌や雑草種子も死滅します。

副資材なしで大幅減容化

もみ殻やオガコ等の副資材を利用せず、堆肥の水分率が30%程度になります。 下水汚泥を原料とした場合は、重量が10~15%にまで減少するため、大幅な減量化が可能です。

管理はすべてお任せ

堆肥化の維持管理業務は、弊社が責任を持って行う事が可能です(指定管理者制度やDBO方式による実績有)。 人材採用に当たり、地元雇用を促進し地域との共生を図っています。

北海道でも無加温だから低コスト

微生物の力で80℃以上が持続します。加温する必要がなくシンプルな構造ですから、機器故障リスクやコストを低く抑えることが可能です。

公共施設でも稼働する信頼性

本技術は、鹿児島市、堺市、佐賀市などで、下水汚泥の堆肥化方法として利用されています。

自社工場製品全利用の実績

製造された堆肥は、地元の皆様に利用して頂く事を優先としています。 また、ゴルフ場や自社農園への利用も行っています。

超高温好気性発酵技術

共和化工では「YM菌®」という微生物を中心に添えたリサイクル事業を展開しています。
YM菌®は、株式会社山有が開発した高温型コンポストの発酵を担っている新規微生物として単離され、独立行政法人製品評価技術基盤機構特許微生物寄託センターに寄託された細菌群であり、高度好熱性細菌株と同定分離されています。
「超高温好気性発酵技術」はあらゆるバイオマスを発酵分解し、有価物(主に肥料)を生産する技術です。
バイオマスとYM菌®を混合し堆積させる事で、発酵温度が85℃以上の高温域に達します。 それにより下記の特徴を得ることが出来ます。

発酵技術の特徴

  • 下水汚泥由来の重金属含有は、肥料取締法の公定基準値以下

  • 水分率は20~30%

  • 副資材を用いていないためC/Nは、10以下

  • 病原性微生物の残留は無い

  • 植物生育に悪影響を及ぼす病原菌の増殖を抑制する現象が認められる

  • 原料由来有機物の一部が分解されている

生産物(肥料)の特徴

  • 超高温発酵技術による安全な商品

  • 葉の色つやが増す

  • 緩効性であり肥効が長持ちする

  • 病害に強くなる

​技術フロー

YMひまわりくん

YMひまわりくんは、YM菌®の力を利用して有機物を強力に分解する発酵処理装置です。
地球温暖化抑制にも貢献でき、当社の持つリサイクル網を利用して完全リサイクルを達成できる画期的な商品です。

基本処理フロー

オートメーションによる運転管理

処理物の投入から発酵、発酵後の製品排出まで、全自動運転で処理。維持管理も簡単です。

YMひまわりくん3大特徴

高温に達する発酵で有機物をしっかりと分解。「YM菌®」の分解力により、投入した有機性廃棄物を大幅に減量し、病原菌や雑草種子を死滅させ、雑菌・雑草の繁殖を防ぎます。

発酵後に生まれる生成物は有機性肥料や土壌改良材として有効活用できます。

空気を直接送り込むことで「YM菌®」の好む好気性の環境を作り出し悪臭の発生を防止。

火を使わずに有機性廃棄物を肥料化するため、CO2を抑制し、有害物質の発生もありません。

「YM菌®」の発酵により有機性廃棄物を肥料化するため、焼却を行わずダイオキシンも発生しません。

生物由来のエネルギー(発酵熱)を利用するため、化石燃料由来の二酸化炭素の発生を抑制できます。

省エネ設計によりランニングコストを大幅削減しました。

外胴が回転するため発酵物の抵抗を受けず、撹拌に費やすエネルギーを抑えられます。また、YM菌®の繁殖のため静置時間が長く、1日数回の切り返し(回転)で済みます。

YM菌®の発酵熱の利用で、電気ヒーターの利用を抑制できます。

空気を直接送り込むことで「YM菌®」の好む好気性の環境を作り出し悪臭の発生を防止。

宮古島市資源リサイクルセンター

宮古島市資源リサイクルセンターの指定管理者として、市内全域から堆肥化原料を集め、堆肥化しています。これにより、宮古島市の環境問題解決と地域農業との連携が図れています。