共和化工株式会社

HISTORY

沿革

昭和

  • 1959年(昭和34年)
    福岡市において、と畜場の血液汚水処理業者として創業
  • 1959年(昭和34年)
    活性汚泥法による新技術を開発
  • 1961年(昭和36年)
    「共和式二段酸化法」を開発
  • 1966年(昭和41年)
    食肉センター整備に対する協力と功績により厚生大臣の感謝状授与
  • 1967年(昭和42年)
    昭和39年に農林省畜産試験場に寄贈した糞尿処理テストプラントに対して内閣総理大臣の褒状を授与
  • 1971年(昭和46年)
    「共和式汚泥脱水機(S.D.P)」を開発
  • 1972年(昭和47年)
    現在の本社社屋「共和ビル」を建設・移転
  • 1975年(昭和50年)
    東京都町田市に「技術研究所」を建設(現 環境微生物学研究所)
  • 1977年(昭和52年)
    「共和式汚泥乾燥装置」を開発
  • 1981年(昭和56年)
    全国にある食肉センター排水処理施設90%シェア獲得
共和化工株式会社 昭和画像
共和化工株式会社 昭和画像
共和化工株式会社 昭和画像

平成

  • 1990年(平成2年)
    「医療用移動焼却車」を開発
  • 1994年(平成6年)
    「海水淡水化装置」を開発
  • 1995年(平成7年)
    ブラジルに「移動焼却車」を納入
  • 1997年(平成9年)
    最終処分場浸出水処理施設に日本初の脱塩装置を設置
  • 2002年(平成14年)
    株式会社山有より超高温好気性菌、YM菌®︎の実施権を独占的に許諾
  • 2004年(平成16年)
    1月26日 現 代表取締役社長 吉村 俊治 就任
  • 2004年(平成16年)
    「S&K環境ワクチンセンター南砺事業所」を開設
  • 2005年(平成17年)
    「S&K環境ワクチンセンター高知事業所」を開設 「S&K環境ワクチンセンター長崎事業所」を開設
  • 2006年(平成18年)
    「堺市石津事業所」を開設
  • 2006年(平成18年)
    「S&K環境ワクチンセンター佐呂間事業所」を開設
  • 2010年(平成22年)
    「益子事業所」設立
  • 2010年(平成22年)
    人と自然を繋ぐ、次世代の堆肥化技術、密閉型堆肥化装置「YMひまわりくん」1号機を納入(全国10箇所以上の施設に導入)
  • 2013年(平成25年)
    「エコアイランド宮古島」を目標に宮古島市資源リサイクルセンターの維持管理業務の開始
  • 2016年(平成28年)
    和食豚しゃぶしゃぶの店「和饗 WA-KYO」をOPEN。和饗エコファーム直営農場からお届けする自慢の新鮮野菜を提供
  • 2017年(平成29年)
    フィリピン ダバオ市内に堆肥化施設を施工
  • 2018年(平成30年)
    共和化工初のし尿処理場施工実績である、長野県 長和町汚泥再生処理センターを納入
  • 2019年(平成31年)
    第21回 平成30年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)を受賞
  • 2019年(平成31年)
    創業60周年

令和

  • 2019年(令和1年)
    並里・金武地区農業集落排水施設 稼働